【#126】過去問の最難年度は20××年!11年分演習した私の所感。【院生の1級建築士受験】

あ~、過去問を解いたら普段より悪い点数だった…。

そんな方は、ひょっとすると難しい年度の過去問を解いてしまったのかもしれません。

11年分を最大5周した私の実体験に基づく、最も難しい年度を科目ごとに発表します。

   

 

まず、簡単に自己紹介します。

私は地方の国公立大学で建築を学ぶ修士1年生。2021年一級建築士試験受験します。詳しい自己紹介はこちらの記事(クリックで開く)から。

 

2021年6月・第3週の作業振り返り

6月13日18年計画・環境(40問)演習・復習第3周目
6月14日
6月15日11年構造・施工(55問)演習・復習第4周目
6月16日18年法規(30問)演習・復習第5週目
6月17日17年計画・環境(40問)演習・復習第3周目
6月18日10年構造・施工(55問)演習・復習第4周目
6月19日20年構造・施工(55問)演習・復習第5周目

1日を除き予定を消化できました。それでは今日も一日、ご安全に。

 

私が一級建築士の過去問で最も難しいと思った年度は?

 

さて、本題です。

今回は一級建築士学科試験の過去問演習7か月間続けてきた私が思う、最も難しかった年度を発表したいと思います。

 

難易度の分析はおそらく予備校などの専門家の方が上手でしょう。

しかし、素人目線の分析だからこそ

 

「うんうん、確かに、その年度難しかった!」

 

と皆さんに共感していただける記事だと思います。

 

また、現在追い込みをかけて順番に過去問演習されている方にとっては、試験直前に厄払いするためにとっておく年度の参考になるかもしれません。

それでは、さっそく発表していきましょう。

 

 

計画の最難年度は2011年

計画は2011年が最も難しい年度だと思います。

2回演習した私は平均で11.5/20点しかとれませんでした。

 

個人的には建築作品集と建築計画が難しかったように思います。

先日の総合資格学院の模試ではこの年度の過去問からいくつか出されていたことを考えると、難しい年度というのはあながち間違いでないのかもしれません。

  

1周目(点 )2周目(点)3周目(点 )
202010151814.33333
201911181615
201815132016
20178161713.66667
20161014 12
20151219 15.5
20131415 14.5
20121115 13
20111013 11.5
20101214 13
20141216 14
計画のここまでの演習結果

 

 

環境・設備の最難年度は2012年

環境・設備は2012年が最も難しい年度だと思います。

2回演習した私は平均で9.5/20点しかとれませんでした。

 

新傾向の問題が多いのがもともと特徴ですが、特にこの年度は初めて見る計算問題(ネタバレ防止のため言えない)に面食らったことを覚えています。

 

1周目(点 )2周目(点)3周目(点 )
20209131713
201910131512.66667
20188131612.33333
20178131813
2016416 10
2015715 11
20131217 14.5
2012613 9.5
2011815 11.5
2010916 12.5
20141115 13
環境・設備のここまでの演習結果

 

 

法規の最難年度は2015年

法規は2015年が最も難しい年度だと思います。

4回演習した私は平均で19.5/30点しかとれませんでした。

 

私は法規が5科目の中で一番得意なのですが、それでも苦手な分野が2つあります。

それは「内装制限」と「防火区画」。2015年はこの2つの痛いところを突いてくる問題があったという所感です。

 

1周目(点 )2周目(点)3周目(点)4周目(点 )5周目(点 )
2020162327242523
2019162227282623.8
2018162527272624.2
201718252724 23.5
201614252727 23.25
201514202420 19.5
20131724292523.75
20121626252422.75
20111824262222.5
20102224262724.75
20142425 24.5
法規のここまでの演習結果

 

 

構造の最難年度は2011年

構造は2011年が最も難しい年度だと思います。

4回演習した私は平均で15.25/30点しかとれませんでした。

 

2011年は最初の構造力学からして、ひねっている年度と言えます。

あとは途中の計算問題(ネタバレ防止のため言えない)も解き方の知識が必要なものがありましたね。

 

1周目(点 )2周目(点)3周目(点 )4周目(点 )5周目(点)
202012151922 17
201915212117 18.5
201812192022 18.25
201715141720 16.5
201611171919 16.5
201510201825 18.25
201316202425 21.25
201215222026 20.75
201110171618 15.25
2010131620 16.33333
2014141623 17.66667
構造のここまでの演習結果

 

 

施工の最難年度は2010年

施工は2010年が最も難しい年度だと思います。

3回演習した私は平均で10/20点しかとれませんでした。

 

おそらく他の年度と共通する問題が少ないことから、理解度が試される年度が2010年なのでしょう。

それにしても、施工10点というワードはトラウマです。なぜトラウマなのかはよく私のブログを読んでいる方はご存じかと思います…。

 

1周目(点 )2周目(点)3周目(点 )4周目(点 )5周目(点)
20205131814 12.5
20197141817 14
20188161517 14
201710131013 11.5
20167101621 13.5
201512181216 14.5
20138131314 12
20129181720 16
20117101316 11.5
2010101010 10
2014141115 13.33333
施工のここまでの演習結果

 

 

まとめ

ということでまとめると、学科試験で一番難しい年度は以下のようになりました。

 

科目最難年度
計画2011年
環境・設備2012年
法規2015年
構造2011年
施工2010年
学科試験で一番難しい年度

 

皆さんも個々に苦手な年度があるかと思いますので、分析と克服を頑張ってください。

そして本番は、私のこの模試のようなことにならないようにしてくださいね。

 

 

今回の記事も、皆さまの勉強の一助となっていれば幸いです。

次回予告

次回【#127】は、『最後は●●/125点。日建学院 公開模擬試験②の自己採点結果。』をお送りします。お楽しみに。

 

 

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