
みなさん、おはようございます。
2020年度に一級建築士試験を受験されたみなさまは、2日後に控えた合格発表を前に、祈るような気持ちでいるかと思います。
その気持ちを決して茶化すわけでは無いのですが、私も合格発表まであと2日と1年、と言ってみたくなりました。
2日と1年後、私は一体何をしているのでしょうか?
まず、簡単に自己紹介します。
私は地方の国公立大学で建築を学ぶ大学4年生。修士1年生となる来年度、2021年に一級建築士試験を受験します。詳しい自己紹介はこちらの記事(クリックで開く)から。
12月23日(水)の作業

- 法規のウラ指導 第2周目 (3/5)
昨日は「法規のウラ指導」第2周目を55ページまで終えました。2周目全体の10%の進捗です。本日は厳しいと思いますが、60%が目標です。
「法規のウラ指導」を使って理解することで、後々の過去問演習は円滑に進められると思うので、少々の遅れは…と言い訳してみたり。
それでは今日も一日、ご安全に。
2日と1年後に、私は何をしているか。

さて、本題です。
2021年の12月25日。私は何をしているでしょう。
(合格発表日は異なるかもしれませんが)
こんなことを、一級建築士の勉強をしながらふと思います。
誤解なきように言うと、私はまだ一級建築士試験の受験資格さえありません。
来年度の学科試験を受験して通過し、製図試験の結果を待っているという設定です。
※本記事はこの後も延々と自分語りです。
睡眠時間が短いため、今日はとりとめのない話題しか出てこない頭になりました。
(朝更新するブログですが、書いているのは前日の勉強を終えた深夜です。)
苦手な方はお構いなく、「つたログ」の真面目な記事でもご覧ください。
↓ 真面目な記事(?)
とはいえ、大学院1年生の12月と言えば、研究活動と就職活動を忙しく行っているのは予想できるので、
それらと受験済の一級建築士試験がどうかかわっているかを考えてみようかと思います。
研究活動と一級建築士試験のかかわり
研究活動と一級建築士試験の勉強はかかわっていると考えています。
私は学生が一級建築士を受験する場合、合格を目指して学んだことを活かしているかも大切だと考えています。
今年度の研究活動は、感染症の流行の影響で満足のいく活動ができたとは言い難い状況でした。
それもあり、私は大学院へ進学し引き続き研究活動を行う予定です。
研究では、建設現場の働き方に貢献できる、とある分野を扱うのですが、民間企業や現場との連携する機会も今年以上に増えていることでしょう。
一級建築士試験の勉強をしたことで「学生だから知らない」という状況を減らし、実務に携わる人とうまく意思疎通出来ていればと思っています。
また、それは普通に専門書で勉強するのではいけないのか?、
とよく自問自答するのですが、もちろん専門書でも日々勉強しております。
しかし、「一級建築士試験」の勉強も必要です。
かいつまんで得た知識を体系的にまとめる良い機会になり、かつ仮に取得できれば将来役立つ資格であるため、研究活動との相乗効果はあるでしょう。
就職活動と一級建築士試験のかかわり
就職活動は12月にはいよいよ本格化しており、これも一級建築士とかかわってくるでしょう。
しかし、就職活動でPRすることは第一の目的ではありません。
7月の学科試験が基準点以上だったなど、もし何らかの実績がすでにあっても、それを前面に出すことはしないでしょう。
大学院生の就職活動では、研究をPRできることが本望だと思います。
一級建築士のために得た知識も用いながら、研究でどのような面白い活動をやってきたのかを企業さんには話せるようにしたいです。
…。
限界です。おやすみなさい(深夜3時)。
今回は、睡眠不足でブログを書くと、とりとめのない自分語りになることをお伝えしました。参考になっていれば幸いです。
次回予告
次回【#41】は、クリスマスツリーに確認申請は必要なの?をお送りします。お楽しみに。
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