
みなさん、おはようございます。
昨日で5年分の法規の過去問題を解き終えました。最終的に11年分解く予定ですが、ひと区切りとして、これまでの演習結果の点数を暴露したいと思います。
果たして、一介の大学生は法規の初見問題で何点くらいとれるのか?
まず、簡単に自己紹介します。
私は地方の国公立大学で建築を学ぶ大学4年生。修士1年生となる来年度、2021年に一級建築士試験を受験します。詳しい自己紹介はこちらの記事(クリックで開く)から。
1月10日(日)の作業/学科まであと182日

- 14年法規(30問)演習・復習
本日は2014年の法規を演習・復習していきます(第1周目)。
本日は60問解く予定でしたが、卒業論文の進捗の都合上30問と緩和しました。
それでは今日も一日、ご安全に。
私の20年~16年の法規の演習結果

さて、本題です。
このところずっと法規の過去問題を解き続けており、昨日で5年分解き終えたのですが、ブログでは結果にほとんど触れていませんでした。
まさか、演習の点数が悪すぎて言えないのでは?
と思われてしまったかもしれませんが、正直をモットーにするつたログですから、そんなことはあり得ません。
過去問題は最終的には11年分解く予定ですが、ひと区切りというべき5年分を終えた本日、私のここまでの点数を暴露いたしましょう。
12月には法規のウラ指導を3周しました。
その後、1月のはじめから2020年~2016年の過去問をそれぞれ初見で解いてみた、その点数は果たして…?
演習結果の点数は?
気になる点数は以下のようになりました。
2016年と2017年が逆になっているのは、解いた順番が逆だったからです。
- 2020年・・・16/30点
- 2019年・・・16/30点
- 2018年・・・16/30点
- 2016年・・・14/30点
- 2017年・・・18/30点

5年間を平均して16/30点という結果。
16点というのは、ギリギリ足切りを回避できる点数です。
しかし、2017年の14点は見逃せません。この年は立派な足切りです。
現状は決して楽観できませんが、最新の昨日は18/30点とこれまでに比べて健闘しました。
実は、2020年(第1日)から2016年(第4日)までの演習では、法令集の引き方が適切でなかったのですが、
それを昨日初めて改めたことで、点数の上昇につながったのです。
昨日、法令集の引き方をこう変えた!

昨日は初めて、1問ごとに法令集を引いて問題を解きました。
それだけ?とお思いかもしれませんが、
当初私は先に30問すべての設問を見て目星をつけてから、最後にまとめて法令集を引く、
という解き方をしていました。
これはページをめくる時間短縮のつもりだったのですが、何を引く予定だったか意外と忘れてしまい、逆効果に。
そこで素直に1問ずつ引いて解いた結果、その方が点数はわずかながら上がったのでした。
本日こそは、20点超えを目指して頑張ります。
今回は、『受験生のみなさん、私の現状を見たまえ。安心しただろう』ということをお伝えしました。参考になっていれば幸いです。
次回予告
次回【#58】は、『未定』をお送りします。お楽しみに。
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