【#60】ここ最近変わりすぎ!建築基準法改正の変遷。【院生の1級建築士受験】

【#60】ここ最近変わりすぎ!建築基準法改正の変遷。【院生の1級建築士受験】

みなさん、おはようございます。最近はもっぱら、法規の過去問題を解いている私なのですが、最古の年度は中古の問題集の2010年度法規というだけあって、演習中についついこんなことを疑問に思います。

ここ最近、建築基準法ってどのくらい改正されているの?

   

 

まず、簡単に自己紹介します。

私は地方の国公立大学で建築を学ぶ大学4年生修士1年生となる来年度、2021年一級建築士試験受験します。詳しい自己紹介はこちらの記事(クリックで開く)から。

 

1月13日(水)の作業/学科まであと179日

 

本日の作業

 

  • 11年法規(30問)演習・復習

 

本日は2011年法規を演習・復習していきます(第1周目)。

それでは今日も一日、ご安全に。

 

建築基準法改正の変遷(2010年以降)

 

 

突然ですが、市販の過去問題集って足りなくないですか?

過去問題集は7年分収録されているものが一般的ですが、正直7年では物足りない!

 

結果私のように、中古を購入して7年以上演習されている方もおられるかと思います。

 

過去問題集チャレンジ7

 

ところが中古の過去問題集を使用するにあたって、ネックになってくる科目があるのも事実です。

 

それは、法規

 

法規の問題はまさに水物です。

建築基準法やその関係法令はここ最近だけでも何回も改正され、おそらく建築士試験の問題にも影響していているはず。

そこで私はこんなことを疑問に思ったわけです。

 

ここ最近、建築基準法ってどのくらい改正されているの?

  

建築基準関係法令集2021

 

改正された内容をおさえておけば、古い問題集を使うときに役立ちます。

調査した結果をまとめてみました。

 

私は2010年以降の過去問題を解いているので、それ以降の主な改正内容となります。

また私が個人的にまとめた情報ですから、万が一にも誤りがある可能性もございます。その点ご了承ください。

2011年

  • 容積率に算入しない床面積の改正

 

2012年

  • 防災備蓄倉庫等の容積率緩和
  • 既存不適格建築物の増改築時の構造規定の緩和

 

2014年

  • 学校等の防火基準の見直し
  • 構造適判手続の見直し
  • 仮使用制度の見直し
  • 定期調査・検査報告制度の規制強化
  • 小学校の階段仕様緩和、エレベーター昇降路の容積緩和

 

2015年

  • 省エネ計画届出義務の強化、省エネ向上計画認定制度
  • 非住宅(2,000㎡以上)の省エネ義務化

 

2017年

  • 田園住居地域の創設

 

2018年

  • 老人ホーム等の共用部分の容積率緩和
  • 仮設期間の延長
  • 建築物・市街地の安全性の確保
  • 既存建築ストックの活用
  • 木造建築物等に係る制限の合理化

 

 

こんな感じです。

 

ご紹介したのはあくまで主な改正項目ですから、これ以外にもあると思います。

また、今回は建築基準法とその施行令のみを扱いましたが、関係法令はほかにもありますから、ご注意下さい。

 

一方、ざっくりでもおさえておくことで

演習中に『覚えた内容と違う!!』となっても対応できるのではないかと考えました。参考になっていれば幸いです。

次回予告

次回【#61】は、『法令集の告示編って、法規の試験で必要なの?』をお送りします。お楽しみに。

 

 

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